『 同じアパートに住む憧れの管理人さんを嫌味な夫から寝取ってやった。』ガテン系のエッチを見たい人用の寝取りもの

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あらすじ
住宅街の片隅に古いアパートがあった。
古いせいか所々傷んでいる部分もあったが、細かく手入れされている為さほど古い印象を与えない外観だった。
そんな所に井上裕太はいた。

裕太は近くの大学に通い、進学当初からそこに住んでいる。
そこは親の経営するアパートで、大学から近いこともあり不自由なく暮らしている。
しかし学業に至っては、特に突出した事もなく、毎日学校と家の往復だけ。
もともと人付き合いが上手では無かったため友達も出来ず、つまらない毎日を送っていた。
ただ唯一の楽しみといえば、このアパートの管理人である仲山香織(なかやま かおり)との会話であった。
香織は裕太と両親が知り合いで、その伝手でこのアパートの管理人になったのだ。
管理人としてアパートに住み、夫婦仲睦まじく暮らしている。

挨拶程度の会話しかしなかったが、裕太にとって出掛けに交わす顔と声だけがその日を乗り切るのには必要だった。
スタイルが良く、顔も可愛い。ただ一つ難点なのが、香織の夫の進だった。
香織との挨拶を楽しみにしているのに、横やりを投げてくる。
その都度、嫌々でも進とも挨拶をしなくては行けなかったのが裕太にとって苦痛でもある。
はじめはさほど嫌ってはいなかったが、事あるごとに裕太に躾のような振る舞いでモノを言ってくるのが気に入らなかった。
裕太にはそれが、どうしても嫌味に聞こえてしまう。
しかし、言い返すような事も出来ず、進との接触を避けるようになり、最近では大好きな香織との会話もご無沙汰だ。
人の唯一の楽しみを奪った進に、仕返しをしたいと思うようになる。

そんなある時、チャンスが訪れる……。



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寝取られというよりは寝取りものです。
麗しの管理人さんを寝取るのですが最初のきっかけが急すぎました。
もう少しエピソードを重ねて何故主人公に心を開いたのかというのを出しても良かったと思います。
勿論、急なので最初は主人公に会うのも拒絶するのですがその後も主人公は強引に関係を求めてウヤムヤのままストーリーは進行します。
関係を持ったというので脅迫せずにもっと心の隙間があるのでそこを攻めて欲しいと思います。

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寝取られのようなしっとりとしたものは無くてセックスシーンはガッツリとしてます。
ラーメンで言えば背脂マシマシでドロッとしていてこれは作者様の個性が出ていて良いと思いました。
青姦以外のシチュエーションはとても良くて旦那のいる部屋の隣でセックスしたりラブホテルで楽しくプレイしたりと落ちた後は終始楽しそうな管理人さんを見れて良かったと思います。
まぁ寝取りなのでモヤモヤとしたシーンは最後まで無く突き抜けて終わります。

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しっとりとじっくり心から落とすという人には向いてませんが、ガッツリとしたエッチを見たいという方にオススメします。

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