『10年間のネトラレ全記録 -嫁と義父との淫らな日常-』 Tiramisu

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あらすじ
主人公の父が亡くなってから1ヶ月後……義父と仲のよかった妻は気落ちしている。
主人公は妻を慰めるきっかけになるものがないかと、父の部屋で遺品を整理していた。

主人公が残された父のノートPCをいじっていると、なぜか妻の誕生日でパスワードが解ける。
嫌な予感を覚えつつも残されたデータを探ると、何と父と妻がハメ撮りをしている動画を見つけてしまう。
動画の中の妻は自分には見せたこともない、あまりにも淫らな姿を父にさらけ出していた。

動画をひとつ見終えた主人公は、他にもたくさんの動画データが残されていることに気づく。
それらの中には、主人公と妻がまだ学生で付き合いはじめて間もない頃の日付のデータがあった…。

見てはいけないと思いつつも、主人公の震える手は動画を再生し続けてしまうのだった。


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亡くなった父親のPCを覗いてみたら妻との情事が克明に記録されていたというお話ですがイマイチ臨場感が無かったですね。
何故なのか分かりませんがカメラの位置がもっと遠くでいかにもカメラで撮った画面作りにしておけばかなり変わった感じになったと思います。
遠目から固定でずっと情事が撮られているとかなら面白かったと思います。
まぁそれだとエロさが半減するのかも知れませんが主人公と同じ体験を出来る雰囲気作りが出来たと思うんですけどね。

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ヒロインが父親に堕ちていく過程がイマイチ伝わりませんでした。
チンコの大きさだけじゃなくてテクニックも分かりにくかったです。
中年オヤジ特有のねちっこさが必要だと思いました。
学生時代から犯されていたという事ですが10年間克明に描いていたかというと7年間は何もなかったという肩透かしを喰らいました。
主人公との結婚前からじっくりと落とされていって結婚後も主人公がいない時にセックスしまくっていたというのを描いていたら良かったんですが途中でタイムラグがあるのは頂けなかったです。
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純情だった少女が淫らな人妻に変化するというのは心も身体も支配されないと駄目だと思うんですよ。
そのココロがドンドン犯されていく過程を描けば名作になれた題材だと思い残念です。


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